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はじめまして。「チャップリンのために」の感想。私はチャップリンの生誕100周年でNHK特集を見てからのファンです。チャップリンに関する本は沢山読みましたが、作者個人の思い入れが強すぎ、事実とは違う個所が多々見られたり、解釈もそれぞれの世界を持ちすぎているような気がしていました。自分の世界を持っている一ファンとしてはどうしてもがっかりしてしまう訳です。CHAPLIN(David Robinson)、The CHAPLIN encyclopedia(Glenn Mitchell)以上のものはないと思い込み、チャップリンと名がついてもあまり読まなくなっていたのですが、知人に「ファンならいいも悪いも全ての本を呼んで研究すべきだ」と言われ、この本を購入しました。脱帽!です。日本にもきちんと研究書があるではないか!これだけ冷静に分析できる人が日本にもいたのだととても嬉しくチャップリンファンの未来も決して暗くないかな、と。これだけの業績を収められた大野さんが同い年というのにややショック(?)ですが、今後もご活躍をお祈りしています。
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